株式会社フレスコの沿革（創業～協力工場の拡大へ）

1994年（平成6年） 2月
　　奈良県天理市の㈱井戸太蒲団店（現：イドタフレスコ㈱）と、大阪市の藤井㈱が、フレスコ設立に関して基本合意書締結。

1994年（平成6年） 3月
　　当社設立。代表取締役社長に 前田正一郎氏 就任。
　　フレスコ ウォッシング システム（ふとん丸洗いの新技術とウォッシャブルふとん開発提供のトータルシステム）を軸に
　　事業展開を開始する。本社事務所を 大阪市に開設。東京オフィスを 藤井㈱ 東京支店内に開設。

1994年（平成6年） 10月
　　基準寝具（病院用）『ウォッシャブルふとん』耐洗回数３０回の開発に成功。販売開始。

1995年（平成7年） 4月
　　小型平面乾燥機開発に成功。(実用新案登録 第3018053号)

1996年（平成8年） 3月
　　前処理すし巻き機『セットル』開発。(実用新案登録 第3034760号)
　　住宅都市整備公団の関連会社 日本総合住生活㈱と、業務提携締結。
　　　　　⇒千葉県白井市にJSサンテセンター設立（後にフレスコ東京工場となる）

1996年（平成8年） 9月
　　フレスコウォッシングシステム推進のネットワークとしてフレスコサークル会を設立し
　　住金物産㈱、住商テキスタイル㈱、㈱アイナックス、帝人㈱、晃栄興業㈱、クラリアントジャパン㈱、共信㈱、山一㈱
　　合計８社と協力関係を樹立。

1997年（平成9年） 1月
　　インターネットホームページ開設。 http://www.e-fresco.co.jp

1997年（平成9年） 3月
　　フレスコウォッシングシステム『第１回ふとん丸洗い研究会・協力工場説明会実施』。（天理）

1997年（平成9年） 7月
　　ＪＳサンテセンター白井工場稼働開始。（現フレスコ東京）